B型肝炎訴訟を
銀座の弁護士に相談
- 和解実績
- 23,971件
- 獲得金額
- 2,324億円 （2012年12月～2024年3月末現在）
B型肝炎訴訟で国から給付金が支払われる理由
B型肝炎訴訟とは、国が過去に実施した集団予防接種などによってB型肝炎に感染し、それによって健康被害を受けた被害者が国を相手としてその賠償を求める訴訟のことをいいます。
日本では、昭和23年7月1日から昭和63年1月27日までの間、すべての国民に対して、幼少期に集団予防接種が義務付けられており、強制的に予防接種が行われてきました。B型肝炎は、血液感染する病気であるにもかかわらず、集団予防接種では、注射器（注射針、注射筒）の使い回しが行われていましたので、注射器の連続使用により多くの方がB型肝炎ウイルス（HBV）に感染してしまいました。
B型肝炎ウイルスに感染した方は、肉体的・精神的に苦痛を被るだけでなく、不当な差別や偏見にも苦しめられてきましたが、それに対して国は何も救済を行ってきませんでした。そこで、国の責任を追及するために被害者の方々が国を提訴しました。20年以上にも及ぶ裁判の結果、平成23年6月に国と原告・弁護団との間で基本合意が成立し、給付金の認定要件や金額などが取り決められました。そして、平成24年1月には、「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法」が施行され、基本合意に基づいて和解した方に国から給付金が支給されることになったのです。
給付金が貰える条件
豊富な解決実績
- 提訴実績
- 32,707件 （2012年12月～2024年3月末現在）
銀座でB型肝炎訴訟の解決実績がある弁護士をお探しの方へ
B型肝炎は、医学知識が必要とされる特殊な分野です。
ベリーベストでは、解決実績のある弁護士を中心としたB型肝炎専門チームを編成しており、カルテ等の証拠収集などをサポートしております。その他、肝臓専門医療機関と連携するなど、お客さまにご負担をおかけしない体制が整っています。
ベリーベスト法律事務所
B型肝炎チーム リーダー
弁護士 巽 周平
（第二東京弁護士会）
B型肝炎訴訟を弁護士に依頼したい方へ
B型肝炎訴訟をお考えの方は、ベリーベスト法律事務所 銀座オフィスまでご相談ください。
B型肝炎の給付金の支給を受けるためには、国を相手としてB型肝炎訴訟を提起する必要があります。B型肝炎訴訟は、医学的知識が必要とされる専門分野ですので、誰でも対応できるというわけではありません。B型肝炎訴訟を提起して、適切な給付金の支給を受けるためには、経験豊富な弁護士のサポートが不可欠となります。
ベリーベスト法律事務所では、肝臓専門医療機関と連携しておりますので、充実した体制で給付金請求をサポートすることができます。また、経験豊富な弁護士を中心として、B型肝炎専門チームを設けておりますので、過去の事例やノウハウなどを共有することによって、ハイレベルなリーガルサービスを提供することが可能です。
過去に集団予防接種を受けた経験がある方は、給付金の支給対象となる可能性があります。B型肝炎訴訟に関するご相談、調査費用、着手金はすべて無料ですので、まずは、ベリーベスト法律事務所 銀座オフィスまでお気軽にご相談ください。
費用
相談無料で弁護士がわかりやすくご説明いたします
18.7％＋6.6万円（税込）
国が弁護士費用として給付金額の4％を別途支給します。
※弁護士費用は、給付金の18.7%＋6.6万円（税込）ですが、和解後に国から支給される訴訟手当金（給付金の4.0％）を充当しますので、実質負担額は14.7％+6.6万円（税込）となります。
※弁護士費用等の記載は全て消費税額を含んだ金額です。弁護士報酬が発生した時点で税法の改正により消費税の税率が変動していた場合には、改正以降における消費税相当額は変動後の税率により計算いたします。
※事案の内容によっては上記以外の弁護士費用をご案内することもございます。
